頼もしい青年。

昨日、若き頼もしき青年と会いました。
彼は進むべき道に迷いを生じ、あれこれ話すこと2時間。
彼の秘められた、可能性に“灯“がつきました。

どんどん、笑顔になっていくその様子を見ながら、
心の中で、“頑張れ“とエールを送り続けました。

彼は、自分が心とらわれ、自分を成長させてくれた“バスケット“を通じ、
今の時代、悩める子供たちに、
自分の時間をさいてトレーニングにつきあい、プレーをしあい、
同じ時を共有することで、

何かを残していきたい・・
なんとか、この未来ある子供たちのために自分にできることは・・・
と真剣に考えている一青年。
目標に向かって、2年前くらいから、自分のできる範囲の活動を始めました。

意気揚々と、頑張っていたにもかかわらず、現実のしがらみに、
自身の力のなさや、生活力のなさに元気をなくしていた様子。

青年の持っている素晴らしい力、素晴らしい未来。
私は、その輝かしい未来を頭に描きつつ、
尊敬の念を込めて、語りに語りました。

青年は、《決意》して、また、自分の目標に向かって歩き出しました。
“前に““前に““前に“。
これほどの、喜びが他にあるかというくらい、幸せな2時間でした。
彼とともに、自分も、前に進みたい。