大惨事。

あの日の夕方。
東京の兄夫婦、友人にメールをしました。
無事がわかっただけでもありがたいことでした。
しかし、その後も東北の方々の悲痛さと苦悩に比べたら
たいしたことではないけど・・・というメール。
生活用品がみるみるなくなっていく現実に困惑していました。
交通手段も絶たれ、大きな被害が首都圏にも広がっていると。
取り急ぎ、こちらから送れるのかどうか問い合わせ
何日かかるかわからないけれども、受付はしているとのことで
友人宅に荷物を送りました。
何が必要で、一番何がいいのか・・・・
頭で考えてもわからない自分でしたが
何かを・・・との思いでした。

岡山で普通に生活でき、通信も普通にでき、車も運転できて・・
この゛普通゛がいかにありがたいことかとあらためて思います。
本当に、ただただ祈るのみ。